津山の町角
岡山県津山市にある小さなOMの町角。
この町角の中には、シニア向け世代の小さな住宅と、若年世代向けの2つの住宅が建設されています。
若年世代向けの住宅には、すでにお客様がご入居されていますが、御希望があればいつでも見学ができるような関係をお客様と築いています。
この2つの住宅を見ていただき、体感していただく事で、私たちの家作りに対する思いや考え方を知っていただき、その上で、家作りを始めてもらっています。
「シニア世代の家」では、『終の棲家』をコンセプトとして、使い勝手のよい、小さくコンパクトにまとまっている空間、そして、長い時間を過ごす家だからこそ快適に暮らせ、ランニングコストの掛からない家を実現しました。
使っている材料には美作の杉をふんだんに使用し、また、『幻の漆喰』といわれる、赤貝の貝殻と海草を練り混ぜた材料を使い、住む人だけでなく、環境にもやさしい材料を使いました。
シニア向け住宅では、宿泊体験も行ってより、今年だけで10組のお客様に体験していただいております。
中には3世代で宿泊体験をされた方もおられたほどです。
宿泊体験をされた多くの方が、最終的にはOMソーラーの家作りをしていただき、満足していただいております。
津山市では、年間の戸建住宅着工数の8割がハウスメーカーの住宅で、わずか2割を地元の工務店同士が競合していますが、私たちにはOMソーラーという強い武器と、会社スタッフの人間力によって、他社に負けない家作りができていると自負しています。
今は、まだ2区画の小さな町角ですが、この場所でさらに大きなOMの町角を作って生きたいと思っています。
リビングでは、大きなテーブルを設置していつでも家族が一緒に談話できるようにしました。
北側にある落ち着いた雰囲気のある和室。
囲炉裏のあるテーブルでゆっくりと時間を過ごせる空間です。
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